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2011年9月 6日 (火)

新幹線  中国高速鉄道事故  どこが違う    No135

 昨日 先般の中国高速鉄道事故に関しての話題がNETに載っていま

した。

  http://p.tl/HJhR

 中国の高速鉄道営業運転は 2007年です。ものすごい勢いで路線

建設を進めていて営業運転キロ数では既に日本を上回っています。

対して、日本の新幹線は1964年(今から47年前)の東京-新大阪間

で工事に5年を掛け2年間は試運転 開業後も地盤等が固まるまで最

高速度を落として(当初は210km)営業していました。

 この47年間で走行中の事故による乗客の死者はゼロです。

 

又、地震国である日本で有りながら脱線事故そのものがほとんど無い

 (但し、阪神大震災の時には始発電車以前の地震で有った為高架

  橋が落ちたにもかかわらず走行していなかったことが幸いしてい

  る事は間違いない)

が、2004年10月23日の新潟中越地震では時速200Kmで走行中

の列車が脱線した。これはまた新幹線史上初の営業運転中、しかも高

速走行中の脱線事故となった。この脱線の衝撃で、レールの道床の締

定が多数外れ、一部のレールはねじ曲がるなどの大きな被害を受け

ている。この時にも死者は幸運にも出ていない、これは、編成全体の

横転などには至らなかったこと、および、数分の差で対向列車との衝

突も免れるという幸運も重なったことによる。

325

 なお、横転が生じなかった理由には、事故現場が積雪の多い地帯

であるため、レール脇に雪を融かして流すための溝があり、そこに脱

線後の車体の一部がはまり込んだことも関係していたとされるが非常

にラッキーであったと思われる。しかしながらこの事故の衝撃は鉄道

関係者には大きく この事故により、新幹線を運営する各社は、新幹

線における地震対策の重要性を強く認識することとなったと言われて

いる。以前よりJR東海が 東海地震に備え早期地震警報システムの

「ユレダス」を開発しており(設置開始は1989年頃から)阪神大震災

の後1996年には東海道・山陽新幹線で全面稼働している、更に1997

年には東北上越新幹線でも稼働している。上記の中越地震では直下

型だった為にその停止が間に合わなかったと言われているが、本年

の東日本大震災では全ての列車が脱線することなく停止している。

 つまり幸運による死者ゼロであってもその事故の本質を見極め次の

事故に備え対策を常に打っていく事こそが死者を産まない唯一の手

段であり それを実践するだけなのである。

 

 又、安全運行システムの維持に多大なるコストを掛けていることも

事実である。

 安全管理の為に一切夜行を運転しておらず 深夜には保線作業を

数千人掛けています。線路したのバラストのズレ レールのゆがみ等

を毎夜補正し続けているのである。

 http://www.youtube.com/watch?v=3QsmG0crPM8

 

 JR東海・西日本では保守・保線作業の為に線路・架線を検査する

為の専用車両のことをドクターイエローと呼んでいる。

220px923_shinkansen_t5_20080728

東北新幹線区間等では、白ベースに赤の塗装の編成であるJR東日本

E926形が使用され、「Easti(イースト アイ)」(正式名称は「電気軌道総

合試験車(でんききどうそうごうしけんしゃ)」)と呼ばれている。

 

 これらの地道な活動こそが 高速鉄道技術力 を支えている。

通常 高速鉄道はその技術力を「最高速度」でも競われがちだが、競

うべきは「安全運行システム」で有るのだ。

 東京駅の新幹線ホームに立っていて驚くことは、出発して行く列車

の間隔の短さだ。東京発着だけでも1日約680本にもなる。こういう運

行を47年続けてながら、走行中の事故による乗客の死者はゼロ。

 誇るべき事実である。

人類史上、これほど安全な乗り物はない。

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