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2012年2月13日 (月)

企業考  雇用 果たして (その1)  No295

 今 アメリカを代表する企業の一つがアップルであることは

異論が無いと思う。

 先般 スティーブジョブス氏が亡くなったが、間もなくiPad3

の発売がある様で しばらくはTOP企業で君臨するかも知れ

ない。

Applesales

 

 しかし 国家・世界・雇用と言う観点から見た場合「アップル社」は

アメリカにとってそして世界にとってどうなのだろうか?

 過去アメリカを代表した企業として自動車のGMそしてコンピューター

のIBMを考えてみよう。

 GMは過去アメリカ国内でピーク時40万人の雇用を行っていた。

当然莫大な給与を支払っており 所得税と言う形でもアメリカに大

きな貢献を行っていた。

 IBMもピーク時アメリカ国内だけではなく全世界で40万人もの

雇用を自社で行い同様に貢献していたと言えよう。

 

 しかし アップル社は現在アメリカで4万強の雇用を生み出してい

るに過ぎない。 知っての通り その製造はかなり中国に依存してい

る。中国で雇用を生んでいることはそれはそれでいいことなのだが

実際にはEMSの大手に製造を委託し その委託先の雇用状態が

問題になっていることは 今NET等でよく報道されだしている。

少し古いが昨年2月 アップル は「サプライヤー責任2011年進捗報

告書」と呼ばれる文書を公開した。その文書には、アップル製品を

製造している工場に対する監査作業によって見つかった問題点が

詳細に報告されていた。報告書によれば、アップル製品の製造を

行っている工場で137人の労働者がApple が使用を許可していない

N-ヘキサンと呼ばれる化学物質を吸い込み中毒症状を起こしてい

た。N-ヘキサンには、ガン、脳障害、その他の健康被害を引き起こ

す可能性がある。

また、アップルが定めた週60時間以内や週6日以内といった労働条

件を守っている企業は、全体の3分の1にも満たなかった。

アップルの安全基準を順守していたのは、50%をわずかに超える数

の工場に限られた。だがこれは中国の他工場の状況よりははるかに

ましだ。New York Times が3年前に発表した統計によれば、中国で

一番工場が集中している珠江デルタ地区では、労働者は年間に合

計で40,000本の指を失っていた。

アップルの報告書は、我々に Foxconn 工場での自殺者と自殺未遂

者の多発を想起させる。自殺者の中には、時給わずか1ドルで一週

間に70時間以上の勤務を強要された労働者もおり、これはアップル

の雇用規則に違反するものだった。アップルはこれらの問題を認識

しそれを報告書にまとめて公開している、そこは評価していいのだが

問題の解決には時間が掛かると考えられる。

 

 この問題は何もアップルだけに限った物ではない。他のメーカー

(これには日系も当然含まれる)すべてに言えている。

 小生も以前 日系のメーカーを訪問したときに 強力なユーザー

(アメリカ一の販売力を持つと言われるチェーン)の工場監査を受

けたがその監査は 製品の品質等に関するものより遥かに大きな

時間を工業従業員の待遇・労働条件等に割いたと聞いた。

 もし、メーカーが従事者の虐待等をしておりその情報がアメリカ

のマスコミ等が報道すれば即刻不買運動が始まり 大打撃を受け

ると言うのだ。

 

 しかし そうであればなぜそのリスクを犯してまでアメリカでの製

造(すなわちアメリカでの雇用)を止めてしまったのだろうか?

それはコストである。中国の平均賃金は、時給にして1.36ドルだ。

これは最低賃金の間違いではない。米国では、32ドルである。

 (日本でもアルバイト・パートであっても12ドル以上だ)

これではどうしようもないと言うのがメーカー側の意見である。

 それでいいのだろうか私たちにはもうこれ以上安い製品が必要

なのだろうか?

 あるサイトには 次のように書かれていた。

     電話、携帯電話、タブレット端末、その他消費財を誰が

     作っているのかもっと真剣に考える時期がきている。

と まさにその通りである。

 

 そして その結果 アメリカそして日本で雇用は。。。。。

                           その2に続く

(その2は 近いうちに書きます。)

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