新ブログです

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

1

おしりさんの独り言

栄久堂吉宗          美味しい和菓子

A3

ドスパラ

日本ブログ村

PINGOO

  • PINGOO

ドスパラ2

3

地域別アクセス

  • 地域別アクセス数

    ジオターゲティング

FACEBOOK

FACEBOOK ぼんち揚げのつぶやき

パソコン工房

« マスコミは反省すべし  No614 | トップページ | 一寸した事ですが Fnキー R732 No616 »

2012年12月29日 (土)

果たしてデファクトスタンダードが正しいのか No615

小生もエレクトロニクス関連の製造業の端くれなのである 

が大メーカーのお偉いさん方のお話を聞く機会に巡り会う 

事がある。以前 そう言う場でよく言われていた事がある

 

曰く 

 「該当業界で世界シェアTOP3に入らなければ駄目」 

 「デファクトスタンダードになるべき製品を作らなけれ 

  ば生き残れない」

などである。 

  しかし 21世紀に入ってからそんな事は無いのでは? 

と感じるようになった。 

 

一番 強く感じるのは 「アップル社」の存在である 

この会社元々はパソコンを作っていた(今も作っている) 

1977年に発売したAppleⅡは一時期だけ一世を風靡

したのだが IBMが1981年にパソコンに算入してからは

主流派からは離れていていき その後は今に至るまで 

独自の規格をもち 他社とは常に一線を引いている。

 

未だに Macは根強いファンを持ち 有る程度は販売

されているのだが そのシェアはたかが知れている。

此処10年パソコンシェアでTOP3で無い事は確かで

あるが 利益は確実に生み出しているようだ。

   

1985年から1997年までのジョブス不在のアップルは 

苦しみもがいたが 独自規格の維持だけはゆずろう

としなかった。 

1998年に発売されたiMacはそのデザイン性で高く

評価され売り上げを伸ばしたが もうそのころは

デファクトスタンダードとなっていたWindowsには目

もくれなかった。 

2001年には携帯型音楽プレーヤーであるiPod

を発売するが対応するiTuneは当初自社OS対応

のみであった。 

さらにデジタル圧縮技術も今でも主流のMP3を直接

採用していない(AAC変換がメイン MP3も再生は

出来る) やはり独自技術にこだわっている。

2007年にはiPhoneを発売し今に至るが そこでは独自

のOSばかりかアプリの流通まで独自のシステムを

作り上げてしまった。

     

アップル社には デファクトスタンダードに追従すると 

言う考え方そのものが無いのだ。 

   しかし 今や時価総額世界一である。

   

これに引き替え 一時期は世界を制覇したかに見え 

小生辺りにも 上記の蘊蓄をたれていた日本の家電 

メーカーは今やどうだろうか??

 ( デファクトスタンダード 世界シェアTOP3入りを

   目指していたはずであるが)   

28日サンケイの朝刊には 日本のテレビ大手三社 

がもはやテレビを止めたがっていると書いた。 

Bsc1212280730003n1
今やテレビでは儲からないのである。

日本の家電メーカーは世界のデファクトスタンダード

ではなかったのか??

 

ソニーは創業当初からアップル社と同じような考え 

方を持っていた。テレビではかたくなにトリニトロンを 

守り ブラウン管テレビでは最後まで棄てなかった。 

 

カセットテープ・CDはフィリップスと共同だがソニー

が作り上げたものだ。

しかし ビデオからは。。。。 ベーターで負けたのが 

よほど聞いたのかも知れない(それでもプロ用では

高いシェアを誇るのだが) 

その後携帯音楽プレーヤ(これもそもそもはその観念

そのものがソニーが世界最初に発売したウォークマン

に始まるのだが) 

デジタル化の際に 自社技術ATRACで勝負していた

のだがいつの間にかその規格を棄て MP3陣営に。。

薄型テレビでは日本の王手三者では唯一自社でパネ 

ル生産すら行っていない(出資子会社の例はあるが) 

 

結局

 「該当業界で世界シェアTOP3に入らなければ駄目」 

 「デファクトスタンダードになるべき製品を作らなけれ

  ば生き残れない」

と言っていた日本のエレクトロニクスメーカーは廃れ

そこへの反骨精神の固まりであるアップルが世界一と

言うのが今の現状なのだ。

 

アップルがこのまま世界一である事は無いだろう。

既に携帯電話はじめ サムソンの脅威が迫っている

 (裁判で争ってはいるが)

只、悲しいのはそれが日本メーカーで無い事である。

(又、アップルが今開発しているのは 日本メーカー

が止めようとしている テレビ で有る)

 

上記のような考え方では独占的に一位になる事は

無かろう。日本の業界として世界一を目指すのか

孤高の技術で世界一を目指すのか それは分から

ないが それに変わる理念が必要なのである。

 

    がんばれニッポン !”!

« マスコミは反省すべし  No614 | トップページ | 一寸した事ですが Fnキー R732 No616 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 果たしてデファクトスタンダードが正しいのか No615:

« マスコミは反省すべし  No614 | トップページ | 一寸した事ですが Fnキー R732 No616 »

フォト

r

 フォローは下のボタンで

Follow me

無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

2

A2

JALのページ

  • JAL FACEBOOK

ANAのページ

  • ANA FACEBOOOK