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2013年12月21日 (土)

果たして貿易赤字は減るのか??  電気メーカー  No982

 昨日の日経の記事である。

   米緩和縮小に次ぐ円安・株高材料か、円安輸出力に回復説

     記事のURL

残念ながら会員登録していないと読めない記事だが(余談だが最近の

日経は登録会員しか読めない記事が増えた 商売上のこともあろうが

小生的には残念である-メールアドレスを登録すると1ヶ月10本まで

読めるので 登録するのが得策かもしれない )

 

 先般のFRBによる量的緩和の縮小の決定以降円安が進んでいる。

 (2013.12.20 18:20現在 1ドル=104.48円である)

安倍首相になってから ようやく5年間の嘘みたいな円高に終止符が

打たれたとする記事もかなり出だしてしている。

  (1ドル=80円は 何だったんだろう??)

しかしである、その前日18日に発表された貿易統計では日本は巨額の

貿易赤字である。それでは 円安に振れている現状から考えて、果たし

て先行き この赤字は減るのであろうか?というのが、先の日経の記事

のテーマである。

 

 記事内容はご覧頂ければわかるであろうが各エコノミストの見立て

は意見がわかれている。

 小生は大変微力だが電子部品に携わっている そこから見た見解を

考えてみた。

 

 結論から言うと 貿易赤字は減らない と考える。2009年以前過去

数十年間日本は 原油含めた原料を輸入しそれを製品にして輸出する

と言う図式で経済大国に伸し上がった(小中学校で習う 加工貿易と

いうところである)、製造している製品は常に動いてきていたが、近直

の製造品といえば やはり自動車と電気製品である。

 

 しかし、今日本国内の家電量販店に行けばその商品の大半は輸入品

である。たとえ日本のメーカーのものであったもその製造は中国・タ

イその他のアジア諸国である。日本で作られているものはほんの一握

りなのだ、更にこの5年間の円高で それらを構成する電子部品もかな

りのレベルで日本メーカーはその生産を海外に移した、更に海外の部

品・組み立てメーカーが圧倒的な力を持ち始めていることはシャープ

の危機に台湾のメーカーが救済との話があったように明らかである。

 小生が使っているiPhoneを含め ほとんどのスマホは日本製では無い

(今年1-11月でもスマホ等の通信機は4700億円も輸入が増えた、更

 に電子部品でさえ6000億円も増えているのだ 電気機器で見れば実

 に1兆6千億の増加になっている)

外貨獲得に多大なる貢献をした電気はもはや日本の没落の象徴になり

つつある。

 

実はマスコミ等が最近の貿易について報道するとき常に貿易赤字の原因

として上げるのが

   東日本震災以降の原発停止による原油輸入の増加

であるが これは真っ赤なウソである。 なぜこう言う嘘を報道するのか

分からない。確かに政府の発表では 原油・天然ガスの輸入額増加とは

書いているが 

   まず第一にそれは 「額」 で有り 「量」 ではないこと

   原油価格の高騰が影響していることに触れない

など 少し調べればわかる 更に、電力を作る火力発電所の原料で一番

大きのは石炭で その輸入はオーストラリアが一番多いのだが、実はそ

の額は増えていないのである。(価格が安定していることのある)

  (政府としては原発再稼働の方向へ導きたいのかもしれないが嘘で

  それを行っているとすれば大きな間違いである。 実は小生は 原発

  即時停止派ではない 現有は動かせるのであれば動かすべきである

  と考えているのだが この嘘はおかしいと考える)

 

地域別の輸出入額推移を財務省のHPからひらってみた。

まず 輸入額

Photo

 よく見ていただきたい。原油を輸入している中近東からの輸入は確か

に2010-2012年で約3兆円増えている。

 (ここが上の嘘の根拠であろう原油価格の上昇は無視してであるが)

では 輸出額も見てみよう

Photo_2

、この2つのグラフで注目いただきたいのは 実はアジアである。先に

書いた電気メーカーがその製造拠点を移した地域であるが2010-2012で

見てみると 輸入で 約3兆円増え 輸出で約3兆円減っている。

   (上の中近東は輸出はほぼ同額である)

すなわち 2010-2012年では 貿易に関する差し引きでは 

    アジアが 実質6兆円 輸出入差額が輸入側へ増え

    中近東が 実質3兆円 輸出入差額が輸入側へ増え

ということになり 実は貿易赤字の影響ははるかにアジアの動向が大きい

のである。

(この間の輸入額の増加は7兆円でアジア・中近東がほぼ3兆円ずつである

 又、輸出の減少は3兆円弱であり ほとんどがアジアで占める)

 

 貿易赤字の拡大 実はこれはひとえに電気メーカーの国産力が落ちた

ことにほかならない。このままでは貿易赤字が減るとは考えられない。

 電子部品周辺に微力で携わる小生の周りでも撤退・廃業が相次いでいる

この状態を何とかしたいともがき苦しんでいるのである。

 

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