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2016年1月 4日 (月)

全部ウソだったの??  ディーゼル車  No1718

 昨年自動車業界を揺るがしたのが VWのディーゼル車不正プログラム

事件であるが 何もVWだけに関わる問題ではないとの記事がちょこっと

出ていた。

 

 ディーゼルエンジン車、すべて排ガス基準満たさず 2011年の路上測定

 

単純に引用すると

 

 欧州連合(EU)\)欧州委員会の研究機関が2011年に、自動車各社のディーゼル

 エンジン車について路上走行時の排ガスを測定したところ、EUの排ガス基準

 を満たした車両はなかったとする報告書をまとめていたことが分かった

 

とある すなわちVWの不正がアメリカで発覚する4年も前に実はEU自身が

それを知っていた可能性があると言うことになる。

 

 テレビ等に出てくる評論家さん達や大企業の幹部なんかには日本以外の他国

特に欧米諸国の考え方や法律 システムは日本より進んでいると言う人たちが

実は多い。加えて言うなら 特にEUの環境や福祉制度は進んでいるという風

に仰られる方々が多い。

 その為国際的な規格や制度を決める際に日本型の価値観で意見を言うとあき

れた様な応対をなされることが多いのだが、実際に欧州の諸国が優れていると

は言えないと小生は考えている。単に ルールや規格が欧州諸国に有利になる

様に解釈され作られるからである。

 その点においては 流石にアメリカは合理的でもし自身が不利になる可能性

が有ればユネスコへの拠出金を止めたり 京都議定書から離脱したりする行為

は取るが今回のVW車の不正を暴いたようにルール下だけではなく現実の状況

を重視する傾向があることだけは事実である。

 

 今日本の各企業がこぞって導入し その認証を取ったISO9000や14000に

置いてもそうであると小生は考えている。

さて 話をディーゼル車に戻そう。

 ディーゼルエンジンは1892年ドイツ人ルドルフ・ディーゼルにより発明された。

Photo

  (因みに 当初もディーゼルエンジンは大型用のもので小型化はその

   構造上難しいとされていた 小型化に成功したのは日本人でヤンマー

   の創設者である。1933年)

軽油を燃料として高圧縮することで自然発火する。詳しい説明はNETで調

べれば幾らでも出てくるが ガソリンエンジンとの比較においてこの高圧縮

と言うところで大きなメリットとデメリットがある。単純に書くと

 

  メリットは燃効率がよ(すなわち燃費が良い)

 

となり

 

  デメリットは振動が大きい。NOxが出やすい

 

となろうか。(実際にはそれぞれの条件で異なる)

このメリット熱効率が良いという点だけをことさら欧州の自動車メーカーは

宣伝し 急速にに普及したのだが実はそれらの一部は過度に誇張されている。

確かに 低速の大型エンジン(しかも負荷変動が少ない)である船舶用はほ

ぼ全てがディーゼルエンジンである。この場合熱効率は50%程度まで高まる

ガソリン機関の熱効率が30%程度、プリウスが使うガソリンアトキンソンサイクル

機関の熱効率は30%台後半であるから1.5倍から1.7倍程度良いと言うこと

になるのだが実は自動車用の小型ディーゼルエンジンは40%程度なのである。

 

 2000年頃ガソリンエンジン車で燃料直噴車が脚光を浴びた三菱のGDI車

がその筆頭である(実は小生も乗っていた)何故注目されたかというと燃料

を直接燃焼室に噴射することで燃料を少量噴射して無理矢理燃やす希薄燃焼

が出来る可能性があり それはすなわち燃費が良くなると考えられるからで

あったのだが 2016年の今GDI車はさほど増えていない、理由はさほど燃費

が良くなかったのである。此と全く同様の事が実はディーゼル車にも言える。

現実の負荷変動が大きく 加減速が激しい小型車においては凄く燃費の差が

出ると言うことでは無いのだ。逆に理想状態で燃焼を続ける通常のガソリン

エンジンとは違い 希薄燃焼域を使うディーゼル車(GDI車)じゃNOx

の発生を防止できない。更に黒煙やPMが発生しやすいとの欠陥がある。

 

 欧州では恐らくそれを知りながら 負荷変動の少ないベンチテストで排気

ガスを測定することで「綺麗になった」とし 実走行ではその燃費の良さを

宣伝するとの方法(欧州のアウトバーン当たりを一定速度で走れば確かに燃

費は良くなるであろうがそれガソリンエンジン車も同じであるが)で日本の

メーカーに対抗しようとしていたのでは無いだろうか???

 

 流石に彼等もディーゼル車の欠点を知っており かつて市販車にターボ車

が少ないとの理由でF1からターボ車を追い出したのにも拘わらずシェアが

40%近くにまで達したディーゼル車をF1で走らせようとはしなかった。

(コーナーを立ち上がり急加速する度に黒煙をまき散らすことを良しとしな

 かったのである)

 

 但し欧州の考え方が全て間違っているという訳ではない。熱効率という点

で考えた場合 ガソリンエンジン車のターボ車(過給器付き自動車)は燃料

を無理矢理燃焼室に送り込むという点で ディーゼル車に近く熱効率は少し

高く 出力が高くなる それを利用し小型エンジンをターボで過給し大型車

に載せる所謂ダウンサイジングターボ車は一応理にはかなっている。今後は

此奴が主流になる可能性がある。悲しいかな彼等はその技術が日本メーカー

に分があると言ってF1からかつて追い出したのだけれども。

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